このページではお問い合わせの方法と、技術相談の流れに関して記載してあります

1.相談は、電話・FAX・お問い合わせフォームで

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2.来所予定日の連絡

当センターから来所日時をご連絡します。
「技術・経営相談申込票」、「来所にあたっての注意事項」、「技術相談利用規約」をお送りしますので、必要事項の記入をお願いします。
(FAX・メールで申し込まれた方には「技術・経営相談申込票」はお送りしません。)

3.ヒアリング

  • コーディネーターが相談内容のヒアリングを行います。
  • ヒアリング終了後、アンケートの記入をお願いします。
  • コーディネーター、及び技術員による相談は無料です。また利用回数の制限はありません。

4.技術以外の経営課題について

  • 資金・労務・販売・生産管理などの経営課題については、連携機関(豊田商工会議所)の専門家が支援いたします。この場合、連携機関からご連絡いたします。

5.登録アドバイザーによる支援

  • コーディネーターが相談者の課題に対し最適な登録アドバイザーを選定します。
    相談場所は、相談者事業所、又は当センターのどちらか相談者と打合せして決定します。
  • 回数は1テーマにつき3回/年とします。(費用は無料)

6.公設機関や高専・大学との連携が必要な場合

  • ヒアリングの後、あいち産業科学技術総合センター、又は名古屋市工業研究所などの公設機関の設備や専門家の協力が必要な場合、コーディネーターにて最適な公設機関を選定し、公設機関への連絡、初回打合せを支援します。
    公設機関の費用は相談者にて負担願いします。
  • ヒアリングの後、豊田高専、名古屋大学、名古屋工業大学などの学術機関との共同研究が必要な場合は、コーディネーターが最適な学術機関の選定と、学術機関への連絡、初回打合せを支援します。
    学術機関に対する費用は、相談者にて負担願いします。

7.研究開発補助金・助成金が必要な場合

  • ヒアリングの後、国・県・市や他の機関の研究開発補助金・助成金により資金面での支援が必要な場合は、コーディネーターが最適な支援策の選定や、申請書類や事業計画書の作成を指導・支援します。
  • 各種機関への申請書の提出やその他手続き業務は、相談者にてお願いします。

全体の流れ

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