大手が店頭販売開始、3Dプリンターの一般化は間近?

つい先日、豊田市商工会議所で3Dプリンターの今後についてのセミナーを行なったのですが、少しずつ、一般ユーザーの手に届きやすい製品になりつつあるようです。

ツクモが3Dプリンタを在庫販売、樹脂も在庫アリ
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20130817_611583.html
3Dプリンター

価格は16万8000円で、ポイント10%還元ですので、事実上15万円程度で本格的な製品が当たり前のように手に入る時代になってきたようです。

ツクモとは、PCのパーツを扱っているお店で、愛知県の場合、大須に店舗を数箇所持っている大手のパーツショップです。
親会社はヤマダ電機ですので、大手が3Dプリンターの販売に本腰を入れつつあることが伺えますね。
まだ愛知県内のツクモでは3Dプリンターを売っている光景は見かけていませんが、近い将来、3大電気街といわれている大須にも入荷することと思います。

ただ、現状の性能なのですが、この3Dプリンターを持っている企業の方にお話を聞いたことがありますが、まだまだと言った感じのようです。

ハードウェア自体は性能が高い(らしい?)のですが、ソフトウェアの出来があまり良くないようであり、今後のバージョンアップに期待したいところです。

ただ、やはり目を離すことが出来ない面白い製品だなと個人的には思っていますので、こちらのブログで最新情報が入り次第またお伝えしていきます。

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