【会場参加/同時ライブ配信】米南東部のEV関連投資動向セミナー
JETRO、豊田市役所、豊田商工会議所より、EVに関連する投資セミナーの案内が届きました。
今後の動向も含めて注視するべき内容かと思われますので、興味ある方はぜひご参加ください。
国際エネルギー機関(IEA)は4月26日「世界EV見通し2023」の中で、2022年における、バッテリー電気自動車(BEV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)を合わせた世界の電気自動車(EV)新車(乗用車)販売台数合計は初めて年間1,000万台を超え、前年比55%増の1,020万台となったと発表しました。
米国においては、2022年のEV(BEV、PHEV)と燃料電池車(FCV)の合計販売台数は、前年比51.8%増の94万台で、全販売台数に占める割合は前年比2.6ポイント増の6.7%となりました。
テスラの販売増や、市場に出回るモデル数の増加、バイデン政権によるEV普及政策などが後押ししたとみられ2023年のEV販売台数については、100万台を超えるとの見方もあります。
こうした背景から、このたびジェトロ名古屋は、ジェトロ・アトランタ事務所長を招き、本セミナーにおいて南東部に焦点をあてたEV自動車の普及状況、関連投資の最新動向などをご紹介します。ぜひご参加ください。