IoT機器を狙ったサイバー攻撃被害が増加!とよたイノベーションセンター「サイバーセキュリティ対策支援」ご活用のおすすめ

~「不正アクセスから企業を守る」~

コーディネーターの若林です。
総務省「令和5年版情報通信白書」によれば、2022年に観測したサイバー攻撃関連通信数は2015年と比較して8倍以上まで増加しています。(図1)

【図1】サイバー攻撃関連通信数の推移
(出典:NICT「NICTER観測レポート2022」を基に総務省が作成)

通信内容に着目すると、2021年に比べIoT機器を狙った通信が大幅に増加しており、企業のIoT導入が進む中、影響範囲が大きく監視が行き届きにくいことが狙われる要因になっていると推測されます。(図2)

【図2】サイバー攻撃関連の通信内容
(出典:NICT「NICTER観測レポート2022」を基に総務省が作成)

企業の被害額については1組織あたり数億円とも言われており、経済的損失はもちろんのこと、事業停止や社会的信用の失墜に繋がりかねないサイバー攻撃は無視できない経営課題となってきています。

そこで、とよたイノベーションセンターではサイバーセキュリティ対策に向けた支援プランをご用意しております。

詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.toyota-innov.aichi.jp/dx/security_r5/

また、専門家による個別相談・支援も行っておりますので、セキュリティ対策についてお悩みや不安が御座いましたら、当センターまでご相談下さい。
(担当:若林)

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